視覚障害者用画像認識装置、その方法及びプログラム
1.発明の概要
本発明は、視覚障害者用画像認識装置に関するものであり、特に、福祉工学分野において、視覚障害者の街頭歩行支援のための携帯型画像認識装置に関する。来技術による装置や技法では、歩行者が携行する画像取得装置から得られる画像情報より、視覚障害者の歩行に障害となる物および歩行の助けとなる物を識別する際、認識対象物が多岐にわたるため、安定した認識機構を構成することが困難であった。
本発明では、ヒトの画像認識系にヒントを得て、視覚障害者が画像取得系の対象物方向を自由に変更できるハンドヘルド形状とするとともに、画像取得系に付加した姿勢センサ(3次元加速度センサ)より、対象とする画像がどの方向から取得されたか、安定した静止状態で取得されたかといった撮影状況に関するアプリオリ情報を認識系に提供し、認識系は、このアプリオリ情報にもとづいて得られた画像の処理モードを変更し、より精度の高い認識結果を生成し、音響信号等によってこの結果を視覚障害者に提供する。
2.登録番号 特許第3837572号
3.出願番号 特願2004-075251
4.出願日 平成16年3月16日
5.特記事項
応用分野 :視覚障害者用画像認識装置
発明者 : 小杉 幸夫 、宇都 有昭 、岩堀 明生 、坂口 忠夫 、島崎 達也、木村 大輔
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- at 2007年09月17日