遺伝子多型の検出方法および薬物のスクリーニング方法

1.発明の概要

個人個人の薬物応答性の違いは、薬物代謝酵素や薬物ターゲット分子の発現量の差異および遺伝的多型によるものと考えられてきた。最近、薬剤輸送に関与している薬物トランスポーターの一塩基多型(SNP)が、その基質特異性を変化させたり、欠損させたりすることが解ってきた。

そこで、多くの一塩基多型の中から、薬物トランスポーターに関連した一塩基多型を確定しておくことは、薬物応答性を予測する上で極めて重要となってきている。

今回、薬剤輸送に関与するヒトABC (ATP-Binding Cassette)トランスポーターに関連した一塩基多型を簡便に同定する方法を確立し、実際に関与している遺伝子をいくつか同定することが出来た。  

2.公開番号  特開2007-060967

3.出願番号  特願2005-250084

4.出願日  平成17年8月30日

5.特記事項

応用分野 : 遺伝子診断、SNP、テーラーメード医療


発明者 : 石川 智久、櫻井 亜季、田村 藍   

東京工業大学
東京工業大学産学連携推進本部より

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