置換カルバモイル基を保護基とした核酸の合成方法

1.発明の概要

核酸塩基の新しい保護基で、中性条件下加熱するのみで迅速に脱保護が可能である。
従来のDNA化学合成法では、塩基部位の脱保護にアンモニア処理を用いることが必須であり、それが塩基性条件下不安定な修飾DNAの合成や、工業的スケールでのDNAの大量合成において大きな問題となっていた。

今回新しく開発した熱化学的に脱保護可能な保護基によりこれらの問題点が全て解決され、天然型DNAや修飾DNAの化学合成が大きく進展することが期待できる。

2.公開番号  特開2006-248931

3.出願番号  特願2005-064892

4.出願日  平成17年3月9日

5.特記事項

応用分野:DNA合成、DNA保護基、DNAチップ、医薬品、診断


発明者 : 関根 光雄、宮田 健一、玉虫 隆二、清尾 康志

東京工業大学
東京工業大学産学連携推進本部より

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