ヌクレオシド誘導体

1.発明の概要

蛍光ヌクレオシドで、シトシン塩基にピロロピリミジンを縮環した化合物であり、デオキシ5-ヨードシチジンから一工程で合成可能である。

この化合物を369 nmの紫外光で励起した場合、可視光領域(490 nm)に比較的強い蛍光を発する。したがって、この化合物はシトシンが本来もつアミノ基やカルボニル基がそのまま残っているため、二本鎖DNAを形成することもでき、シトシンの代わりとして用いて、DNAに組み込んだ場合、そのDNAが蛍光標識された形となり、DNAチップやPCR法などのプローブDNAに極めて有用である。

ヌクレオシド誘導体


2.公開番号  特開2007-015948

3.出願番号  特願2005-196680

4.出願日  平成17年7月5日

5.特記事項

応用分野:DNAプローブ、DNA合成、DNA保護基、医薬品、診断特許法第30条の新規性喪失の例外規定を適用。


発明者 : 関根 光雄 、宮田 健一 、峯尾 良太 、清尾 康志

東京工業大学
東京工業大学産学連携推進本部より

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