高分子微粒子の電荷調整方法、高分子微粒子の水系分散液、及びその製造方法
1.発明の概要
高分子微粒子の水系分散液のうち、表面に電荷を有する高分子微粒子の水系分散液は、化粧品原料、光拡散剤、光沢防止剤(艶消し剤)、塗料添加剤、樹脂改質剤、医療診断用プローブ、気孔付与剤、トナーなどの様々な分野で応用が展開され、注目を集めている。表面に電荷を有する高分子微粒子が分散した水系分散液においては、高分子微粒子の電荷を制御する技術が重要となる。
本発明の目的は、水系分散液に分散した高分子微粒子において、高分子微粒子の粒子径を略一致させた状態で、高分子微粒子の電荷を簡便な方法により調整できる水系分散液中の高分子微粒子の電荷調整方法を提供することである。酸素が溶存している水系分散液に分散している高分子微粒子の電荷調整方法であって、前記水系分散液に分散している前記高分子微粒子に紫外線を照射して、前記高分子微粒子の表面状態を改質させることにより電荷を調整する。
2.公開番号 特開2006-225514
3.出願番号 特願2005-040938
4.出願日 平成17年2月17日
5.特記事項
応用分野:高分子微粒子、ラテックス分散、高分子微粒子分散液
発明者 : 中川 勝 、岸本 洋昭 、長井 勝利
- by
- at 2007年09月19日