ホスホリルコリン類の製造方法
1.発明の概要
表題の化合物 (下図) は高脂血症や高コレステロール血症の成人にみられるアテローム性動脈硬化の原因分子のひとつであることが最近明らかになった。この化合物は LDL (low density lipoprotein) の成分のひとつであるアラキドン酸含有ホスファチジルコリンのアラキドン酸部位が酸化されて生成する。動脈硬化を予防するため,この化合物を用いた、さらに詳しい研究が今後も継続していくと考えられるが,この化合物の入手は非常に困難である。
今回、この全合成を行うとともに、そのスペクトルを調べることにより、天然から得られる化合物の立体構造も確定することが出来た。

2.公開番号 特開2006-248992
3.出願番号 特願2005-067934
4.出願日 平成17年3月10日
5.特記事項
応用分野:医薬品、 診断薬、 ホスホリルコリン類
発明者 : 小林 雄一、フクム プラサド アチャリャ
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- at 2007年09月19日