核酸の検出方法

1.発明の概要

本技術により、RNA又はDNAの配列を生きた細胞内で検出できる。
すなわち、両端末に2種類の蛍光タンパク質が結合したRevペプチドをコードする遺伝子を細胞内に導入し、発現させる。

この2種類の蛍光物質は、Revペプチドと特異的に結合するRNAがあれば、その距離の変化によって、蛍光強度が異なることから、RNAに組み込まれた特定の核酸の相補鎖を定量できるように設計されている。
この方法ではタンパク質とRNAという生体内物質のみを用いて検出を行なわれているため、細胞内で必要となるものを産生させることにより、これまでにはできなかった長期にわたる経時的な核酸検出が可能になる。

2.公開番号  特開2006-055017

3.出願番号  特願2004-237951

4.出願日  平成16年8月18日

5.特記事項

応用分野:DNAチップ、分析分野、臨床検査分野、医薬・医療分野


発明者 : 小畠 英理、 三重 正和、 遠藤 玉樹

東京工業大学
東京工業大学産学連携推進本部より

トラックバック

トラックバックURL: