生理的条件下でのウイルス粒子様構造体及びその形成方法

1.発明の概要

例えば、SV40ウイルスの表面タンパク質(キャプシドタンパク質)やその変異体を粒子形成促進因子の存在下、特定のpH、塩濃度でインキュベーションすることにより、均一なウイルス様粒子を形成することに成功した。

このインキュベーションの際、溶液中に生理活性物質などを共存させると、その生理活性物質がウイルス様粒子の内部に封入されること、これが生理的条件下で行えることなどから、本法はドラッグデリバリーシステム(DDS)や遺伝子治療におけるキャリヤーなどとして有望である。

2.公開番号  WO2006/004173

3.出願番号  PCT/JP2005/012524

4.出願日  平成16年7月1日

5.特記事項

応用分野:医薬・医療分野、診断分野


発明者 : 半田 宏、 中西 章、 川野 雅章

東京工業大学
東京工業大学産学連携推進本部より

トラックバック

トラックバックURL: