抗菌作用を有する試薬

1.発明の概要

リポペプチド系抗生物質イチュリン(Iturin)は、糸状菌(カビ)などを中心として幅広い抗菌活性を示す安全性の高い物質である。

抗菌作用を示さない程度に希釈された濃度で、低いpH条件下にすると、イチュンの作用が顕著に高まることを見出した。単独では殺菌効果が認められない条件下で、イチュリンと酸を共存させると、約3時間で、100分の1程度に菌数が低下するという顕著な殺菌効果が認められた。

2.公開番号  特開2005-232050

3.出願番号  特願2004-041638

4.出願日  平成16年2月18日

5.特記事項

応用分野:農薬、医薬、化粧品添加剤


発明者 : 阿野 貴司、 正田 誠 

東京工業大学
東京工業大学産学連携推進本部より

トラックバック

トラックバックURL: