匂いレシピ決定方法
1.発明の概要
においを電子的に記録する際に用いる要素臭の混合比率(レシピ)の決定方法および記録されたレシピに基づいて各要素臭を調合して対象臭を再生する記録・再生システムにおいて、これまでは要素臭の数が増加すると匂いセンサの多重共線性や非線形性のためにセンサ応答での雑音の影響が無視できなく、そのため要素臭の数が4~5種類以下でなければレシピを決定する事が出来なかった。
本発明は、要素臭の種類が多い場合でも効率よくレシピを決定する方法を提供する。
すなわち 、
1) 要素臭の組み合わせのみによって対象臭を近似。
2) 対象臭のセンサ応答ベクトルと要素臭の濃度ベクトルを雑音の影響を除いた少数の次元の空間に変数変換し、変換後の空間で非線形最適化アルゴリズムもしくは適応制御理論により対象臭に近似する調合臭となるように各要素臭の濃度を決定。
2.公開番号 特開2003-279459
3.出願番号 特願2002-83994
4.出願日 平成14年3月25日
5.特記事項
応用分野:香料、匂い検知 、アロマテラピー、オフィスの雰囲気作り、ゲーム、人工現実感、e-コマース
発明者 : 中本 高道、 山中 高夫、 松本 良輔
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- at 2007年09月19日