リボヌクレオシドの2’水酸基の脱保護方法
1.発明の概要
最近、DNAよりもRNAの合成や修飾に研究の対象が移行してきている。その理由は、DNA→mRNA→蛋白とより蛋白に近いところにあること、RNAiが遺伝子治療などに注目を集めていることによる。
2'-O-シアノエチルRNA合成ユニットを用い、順次縮合反応を行った後に、シアノエチル基を中性条件下フッ化物イオンを作用させることにより、除去することに成功した。
本法は、RNAの2'保護基としては、最も立体障害の少ないものであり、鎖長伸長反応で極めて高い縮合効率を維持することが出来る、優れた方法である。
2.公開番号 特開2006-248929
3.出願番号 特願2005-064883
4.出願日 平成17年3月9日
5.特記事項
応用分野:RNA合成、RNAi、RNA保護基、医薬品、診断
6.出願人 国立大学法人東京工業大学
発明者 : 関根光雄、實吉尚郎、清尾康志
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- at 2007年09月19日